2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
その中で、昨年九月に、米国側から、日本のILC誘致について支持をするという説明がございましたし、具体的な現物貢献も可能だというふうに話が来ておりますが、ただ、現時点で、具体的な資金面も含めた貢献についてのコミットメントはないというふうに考えております。
その中で、昨年九月に、米国側から、日本のILC誘致について支持をするという説明がございましたし、具体的な現物貢献も可能だというふうに話が来ておりますが、ただ、現時点で、具体的な資金面も含めた貢献についてのコミットメントはないというふうに考えております。
この中でILCがどのように位置づけられるかによって、日本がILC誘致を進める上で重要な影響を及ぼし得るのかどうか、この点についてお答えください。
○木戸口英司君 それでは、大臣に、この間の委員会でもお聞きしましたけれども、ILC誘致が実現すれば世界中から数千人の研究者等が集まり、アジア初の大型国際研究拠点、イノベーション拠点形成が期待されております。科学技術による国際貢献に加え、ILCの建設と活動は非常に大きな経済波及効果を全国に及ぼすことは明らかであります。 誘致の必要性について、大臣の所見をお伺いいたします。
○木戸口英司君 それでは、そのマスタープラン策定後はどのようにILC誘致に向けた取組を進めていくことになるのか、お伺いいたします。
平井大臣、「会長 島耕作」、モーニングでこの一月二十四日発売号から隔週で、ILC誘致、ここに議連で配られたこういうコピーがありますけれども、今、ILC誘致を題材にして連載が始まっております。非常に話題になっていると思っておりますが、御存じでしょうか。
超党派での推進議員連盟も活発に活動し、また、与党・自民党の国土強靱化推進本部等、関連組織、また、民間組織により、ILC誘致実現連絡協議会も立ち上がり、誘致実現に向け、活発な活動が行われております。 ILC、国際リニアコライダーに対する認識を大臣にお伺いいたします。
そこでお尋ねいたしますが、まずILC誘致の意義は何か、文部科学大臣の御見解をお伺いします。